【睡眠スコアが超優秀】Fitbit Charge 5なら睡眠の質が高まる!睡眠管理におすすめ!

【睡眠スコアが超優秀】Fitbit Charge 5なら睡眠の質が高まる!睡眠管理におすすめ!

2022/02/19

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息子
息子

父は毎朝起きたら何かチェックしていますね?何を見てるんですか?

父

Fitbit Charge 5っていうスマートバンドで睡眠記録をチェックしてるんだよ。

息子
息子

なるほど、睡眠記録ですか。たしかに睡眠は大切ですもんね。

父

これを使えば「睡眠の質」を数字やグラフで確認できてすごく良いよ。

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Fitbit Charge 5の「睡眠記録」が優秀

私は最近、Fitbitのスマートバンド Fitbit Charge 5を使用し始めた。これは健康管理に特化したデバイスで、着用してるだけで、健康に関する様々なデータを記録してくれる。

健康管理の機能として、下記の項目を記録可能である。

  • 皮膚電気活動(EDA)スキャンアプリ
  • ストレスマネジメントスコア
  • 気分を記録
  • 血中酸素ウェルネスのモニタリング
  • 心拍変動
  • 呼吸数
  • 推定睡眠時皮膚温の記録
  • 睡眠スコアの表示 & 睡眠ステージの記録
  • 月経周期の記録

数ある機能の中でも私が注目しているのが、「睡眠スコアの表示 & 睡眠ステージの記録」である。

Fitbit Charge 5は就寝時に着用しているだけで睡眠に関する様々なデータを記録してくれる。最近、改めて睡眠の大切さを実感している私。この睡眠記録の機能を使うことで、毎日の睡眠の質に意識が働くようになると感じている。

本記事では、Fitbit Charge 5によって、なぜ睡眠の質が高まるのかを紹介する。

詳細な睡眠データを記録できる

Fitbit Charge 5を使うと、毎日の睡眠に関する詳細なデータを記録し、「睡眠スコア」として数値化される。睡眠スコアは100点満点で表示され、下記の3項目によって採点される。

  • 睡眠時間
  • 睡眠の深さ
  • 回復の度合い

このスコアによって、自分がどれだけ良い睡眠をできているかといった判断ができる。

Fitbitは健康管理に特化したデバイスなので、健康管理に関わる様々なデータを記録してくれる。「睡眠記録」もそれらの機能の中のひとつである。デバイス内のセンサーにより、就寝時に腕に着けておくだけで自動的に睡眠記録をとってくれる。面倒な設定は必要なく、本当にただ着けているだけでよい。

私の場合、毎朝起きたらFitbitのアプリで睡眠記録をチェックする。アプリではこのように、睡眠に関わる各項目が数字やグラフで表示される。

これらの結果を見て、「今日の睡眠スコアは良い結果だ。たしかに目覚めもすっきりしているな。」とか、「昨日は寝る時間が遅かったから睡眠スコアが低いな。今日はもっと早く寝るようにしよう。」など、1日1日の睡眠の質を振り返ることができる。

このように、Fitbit Charge 5を使っていると、普段だとなかなかわからない「睡眠の質」をデータにより評価できる。これを習慣にすると、毎日の睡眠に対する意識も高まっていくことを実感している。

「睡眠スコア」は睡眠の質を表す指標

毎日の睡眠の質を評価する上で指標となるのが「睡眠スコア」である。100点満点で表示されるので、良いのか悪いのかを直感的に判断しやすいはず。

この「睡眠スコア」は「睡眠時間睡眠の深さ回復の度合い」の3項目から算出される。これらについて詳しく見ていく。

睡眠時間

「睡眠時間」は自身が設定した睡眠目標の達成度を表したスコア。睡眠時間は「寝床に入っている合計時間」から「目覚めている時間」を引いたものとなる。目覚めた時間はグラフ上でピンクで表示される。自身のグラフを見ると、夜中ずっと寝ているつもりでも何度も目覚めた状態になっていることがわかる。

睡眠時間は睡眠スコアのうちの50%の割合を占める。

睡眠の深さ

睡眠の深さを「目覚めた状態/レム睡眠/浅い睡眠/深い睡眠」の4段階で記録しグラフ化してくれる。

「レム睡眠/ノンレム睡眠」という言葉をよく聞くが、ノンレム睡眠はその深さにより数段階に分けられる。こちらのグラフで言うと、「浅い眠り」と「深い眠り」がノンレム睡眠に当たる。一般的に、レム睡眠のときは「記憶の整理や定着」、ノンレム睡眠のときは「脳や肉体の疲労回復」が行われると言われている。

睡眠の深さは睡眠スコアのうちの25%の割合を占める。

回復の度合い

睡眠がどれだけ安らかだったかを表すスコア。このスコアは、睡眠時と安静時の心拍数と、寝返りを打った時間に基づいている。睡眠中の心拍数が日中の安静時の心拍数より低い場合は、より高いスコアとなる。

回復の度合いは睡眠スコアのうちの25%の割合を占める。

このようにFitbitでは、「睡眠時間、睡眠の深さ、回復の度合い」の3項目から「睡眠スコア」が算出される。そのスコアは、睡眠の質が良いのか悪いのかを判断する手がかりとなる。

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【注意点】詳細分析は「Fitbit Premium」加入が必要

睡眠スコアの元となる「睡眠時間、睡眠の深さ、回復の度合い」の3つのスコアの分析には「Fitbit Premium」という月額サービスの加入が必要なので注意が必要である。月額640円(年間プランだと6,400円)で利用でき、通常よりも詳細な記録が可能となる。
Fitbit Charge 5を購入した場合には、「6ヶ月無料プラン」が付いてくる。また、無料プランが付かないデバイスの場合でも、公式サイトから「90日間無料トライアル」を利用可能。まずは無料で試してみて、必要だと感じたらトライアル終了後に有料プランに切り替えるのが良いだろう。

Fitbit Charge 5でより良い睡眠を

Fitbit Charge 5の睡眠記録を活用すると、自身の睡眠の良し悪しを振り返ることで、より良い睡眠を取ろうと意識が高まるはず。1日の1/3を占める睡眠。その質を高めることは人生の質を高めることに直結する。より良い人生を送るため、「睡眠」に意識を向けてみてはいかがだろうか?

 


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