【ミニマリスト】ものを購入する3つの基準

【ミニマリスト】ものを購入する3つの基準

息子
息子

突然ですが、父はものを買うときの基準ってありますか?

父

うん、明確な基準が3つあるよ。その基準に合わなければ絶対に買わないよ。

息子
息子

なるほど、詳しく知りたいです。教えてください。

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ものを買う基準は3つ

私がものを買うか買わないかを判断する基準は3つあります。

  1. 購入金額
  2. 優先度
  3. 納得度

高額なものから安価なものまで、どんなものを買う場合でもこれらの基準に則って考えます。なんとなく購入することはありません。本記事ではこれら3つの基準について、詳しく説明します。

※これらはあくまで「私の基準」です。これらが正しいわけではなく、他の考えをを否定するつもりもまったくありません。

1.【購入金額】高くても欲しいものは買う/安いから欲しいものは買わない

「高くても欲しいものは買う 安いから欲しいモノは買わない」

私は以前、この言葉を知りとても共感しました。これが誰の言葉なのかはっきりとは覚えていません。「シンプルライフ」や「ミニマリスト」に関する情報発信の中で度々目にする言葉のように思います。この言葉は私にとって、ものを購入する際の大切な基準になっています。

高くても欲しいもの

「高くても欲しいもの」とは、購入を躊躇している要因が「金額の高さ」ということです。高い金額を払ってでも手に入れたいもの、それは自分にとって価値があるものと言えます。その場合は金額的に多少無理をしてでも買ってよいと思います。

もちろん金額の限度はあります。「誰でもフェラーリを買うべき」や「借金してでも欲しいものを買うべき」などと言っているわけではありません。あくまで予算の範囲内、もしくは多少予算を超えるくらいの話です。

自分にとって本当に価値があるものを買うことができれば、多少財布が軽くなろうとも後悔することはないはずです。

安いから欲しいもの

「安いから欲しいもの」とは、購入する要因が「金額の安さ」ということです。その場合は、買わない方がよいと思います。

よくあるのはセール。「通常価格であれば買わないど、安くなったので買う」、一見お得で良い買い物のようにも思えます。しかし、それは自分にとって本当に価値があるものでしょうか?本当に欲しいものであれば通常価格であっても買っていたはずです。

「安物買いの銭失い」という言葉がありますが、そうなる可能性が高いでしょう。安いから購入したものというのは大抵の場合、本当は必要のなかったものです。いくら安く買おうと必要でないものを買っている時点でアウトです。

ちなみに、元々欲しいと思っていたものがセールなどで安くなっている場合は買ってもよいと思います。それは必要なものであって、本来の価格より安く買えるのであればお得です。セールだからといって「じゃあ何を買おうかな?」と買うものを探すのはおすすめしません。それは「安いから欲しい」のであって、本当に必要なものではないはずです。

2.【優先度】自分にとって重要なものは高いものを買う/重要ではないが必要なものは安いものを買う

億万長者であれば話は別ですが、そんな人はほんの一握りです。私も含め、多くの方々のお金には限りがあるはずです。そんな有限のお金の中で「何にお金をかけ、何にお金をかけないか」といった優先度をつけることが必要です。

この優先度は人によって異なります。

優先度が高ければお金をかけ、低ければお金をかけない

例えば、私の場合の優先度はこんな感じです。

私は車やバイクが大好きです。単なる移動手段ではなく、運転すること自体が楽しみであり、人生において大きな意味を持っています。そのため、たとえお金がかかろうとも自分が気に入った車種やグレードを選んでいます。

ファッションへの興味はそこそこですが、お金をかけるものとかけないものを明確に区別しています。シャツやパンツなど多くのものは基本的にはユニクロです。ただ、アウター・バッグ・靴などは自分にとって重要なアイテムなので、お気に入りのブランドのものを選びます。

美味しい食事はもちろん好きです。とはいえ高価な食事が好きなわけではありません。高くても1000円くらいのメニューで十分満足できます。1食何千円もするようなランチやディナーは畏れ多いので滅多に行くことはありません。

優先度が高いものにはしっかりお金をかける一方、優先度が低いものにはあまりお金をかけたくありません。必要なんだけどそれほど重要ではないものは100円ショップでも十分です。

「松・竹・梅」の選択肢だと「竹」は選ばない

私がものを買う場合、「高いもの」か「安いもの」のどちらかです。「真ん中」はありません。

「松竹梅の法則」とは「松・竹・梅」の3つの選択肢があったら、人間は真ん中の「竹」を選ぶ傾向があるという行動心理学のひとつです。この法則を否定するつもりはまったくないのですが、この法則に則ると、私の場合は「松」か「梅」のどちらかを選びます。どっちつかずで中途半端な「竹」を選ぶことはほぼありません。

3.【納得度】すべてに納得できるものは買う/ひとつでも納得できなければ買わない

ものを購入する際、絶対に「妥協」はしたくありません。一切の妥協なくすべてに納得して購入したものだけがその人にとって本当に価値があるものだと思います。

妥協がなければ満足、少しでも妥協すれば不満

形、色、機能、価格、などにおいて、何ひとつ妥協点がないのであれば買ってよいと思います。何も妥協してないのだから、きっと満足できるはずです。

逆に「形、機能、価格はいいんだけど、いちばん欲しい色ではない」のようにひとつでも妥協点がある場合は買わない方がと思います。この場合、仮に購入したとしても「本当はあと色がよかったのにな……」という思いが消えることはないはずです。

私の場合の例を挙げます。

先日、無印良品に行きました。ルームシューズを新調したいと思っていたところ、とても良い商品がありました。履き心地も良く、価格もお手頃です。サイズはS~XLまであり、私にはXLがぴったりでした。色は4色あり、私が大好きな「ブラック」もありました。しかし、「ブラック」の「XL」が在庫切れでありません。試しにオンラインストアでも探してみたところ、同様に「ブラック」の「XL」だけが在庫切れでした。少し悩みました。「グレー」もいい感じなのでそれを購入するという選択肢もあります。ただ、私にとっての最良の選択肢は「ブラック」の「XL」です。ここで「グレー」を購入しても「本当はブラックが良かったのにな……」という思いをするのは目に見えています。そんなわけで購入は見送りました。

妥協せず購入したものはすべてがお気に入り

今、私が所有しているものはすべてにおいて納得して購入したものなので、すべてがお気に入りです。

「ミニマリスト=ものが少ない」というイメージがあるかとは思いますが、必ずしもそうとは限りません。ミニマリストとは自分に本当に必要なものだけを所有する人のことです。その人にとって価値があるのであれば、ものは多くても構いません。

お金をかけるのは自分にとって本当に価値があるものだけ。そうしたものに囲まれた暮らしは心を豊かにしてくれるはずです。

おわりに

以上、私がものを購入する際の3つの基準について書きました。

自分の中にこういった基準を持っていると、必要のないものを買うことがなくなり無駄な出費もなくなります。

この基準は人それぞれです。自分なりの基準を持ち、自分にとって本当に価値があるものだけを選んでみてはいかがでしょうか?

 


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