こんにちは。私です。
11/3-5の3日間、父と母と一緒に栃木に行きました。
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今回の目的は益子陶器市
今回の目的は2つ。
1つは栃木のおばあちゃんの家に行くことです。
あともう1つは「益子陶器市」に行くことです。
浜松生まれの父ですが、実家は栃木にあります。名古屋から栃木まではクルマで6~7時間くらいかかります。離れているので頻繁に行くことは難しいですが、毎年1回くらいは遊びに行っています。以前行ったのは去年の夏だったので、今回は1年以上ぶりでした。
「益子焼」で有名な益子町は栃木のおばあちゃんの家の隣町です。 益子では毎年春と秋の2回、「益子陶器市」が開催されてとても多くの人で賑わいます。母はそういった陶器が大好きで益子陶器市はとても楽しみにしています。今年の春に行く予定だったのですが諸事情により行けませんでした。それ以前はコロナ禍でしばらく開催されていなかったので母にとっては念願の益子陶器市です。
ただし私は別行動
今回の3日間のうち、中日の11/4に益子陶器市へ行きました……が、行ったのは母だけです。
母はじっくり器を見たいそうなので、私が気を利かせて父とおばあちゃんと一緒に別行動をとることにしました。
私、偉いです。
道の駅もてぎ
そんなわけで、母は益子へ行き、私と父とおばあちゃんは茂木に行くことにしました。
まずは「道の駅もてぎ」に行きました。
ここの道の駅はけっこう有名な場所で、栃木県内では最初にできた道の駅だそうです。
おばあちゃんの家からすぐ近くなので、我々が栃木に行ったときは決まって寄る場所です。
土日のみではありますが、真岡鐵道を走るSLがよく見える場所でもあります。
ここに来たら決まって買うのがたこ焼きです。
美味しいです。
……たこ焼きの話をしておいて何ですが、これはたこ焼きではなくたい焼きです。
たい焼きもとても美味しいんです。
道の駅もてぎ
〒321-3531 栃木県芳賀郡茂木町大字茂木1090-1
http://www.motegiplaza.com/
モビリティリゾートもてぎ
道の駅を後にした我々は、同じく茂木町にあるサーキット「モビリティリゾートもてぎ」に向かいました。
「モビリティリゾートもてぎ」の名称に馴染みがない方も多いかもですが、ここの以前の名称は「ツインリンクもてぎ」。
2022年3月に名称が新しくなって「モビリティリゾートもてぎ」になりました。
ホンダが運営するサーキットでクルマやバイクの国際レースも開催される場所です。
「おばあちゃん、あれはパドックといってレース車両の点検や整備を行う場所なんですよ」
「ホンダコレクションホール」に行きましょう。
ここはホンダの歴代のクルマやバイクがたくさん展示されている場所です。
このときは「挑戦の血統。～ TYPE R 30周年記念展示 ～」という展示をやっていました。
ホンダのクルマの「タイプR」といえばクルマ好きであれば知らない人はいませんね。
白いボディに赤いホンダエンブレム、まさにホンダのレーシングスピリットの象徴です。
バイクも見ました。
これらのバイクは小さくて可愛いですね。
これなら私にも乗れそうです。
屋外の遊べるエリアに移動します。
「さぁ、おばあちゃん、早く行きましょう」
はいっ！
はいっ！
はいっ！
上手に跳べたのでドヤ顔な私です。
とても楽しかったです。
モビリティリゾートもてぎ
〒321-3597 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
https://www.mr-motegi.jp/
そんなこんなで楽しい1日を過ごしました。
動物との衝突事故
この翌日、栃木から名古屋に帰りました……がその道中で動物との衝突事故が起きてしまいました。
我々家族はケガひとつなかったのが不幸中の幸いでしたが、クルマは大きく損傷してしまいました。
この話についてはこちらの記事に書きました。
動物との衝突事故、みなさまもお気をつけください。
おわりです。
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