父、今回はバイクでどこを走ってきたんですか?
小学校時代の親友といっしょに岐阜方面を走ってきたよ。
今年6月、20年ぶりに再会した小学校時代の親友といっしょに琵琶湖ツーリングをした。今回はその親友と今年2回目のツーリング。行き先は岐阜方面。10月下旬ながら、最高気温は25℃で少し暑いくらいだった。
【前回の琵琶湖ツーリングはこちら】
TIKKER
岐阜県海津市のカフェ「TIKKER」。田園風景の中でひときわ目立つおしゃれな店構え。この日はここのカフェで合流し、まずは腹ごしらえのモーニング。
モーニングは3種類。
- A:トーストモーニング
- B:カフェオレフレンチトーストセット
- C:ハムチーズトーストセット
Aはドリンク代のみ、BとCはドリンク代+¥350で注文可能。私はBの「カフェオレフレンチトースセット」を注文。このフレンチトースト、めちゃくちゃ美味しかった。これはリピート確定。良いお店を知ることができてうれしい。
TIKKER
〒503-0652 岐阜県海津市海津町馬目657
https://tikker.jp/
モネの池
岐阜県関市板取にある「名もなき池」。透明度の高い湧水の中の睡蓮の花や鯉が泳ぐ様子が、モネの名画「睡蓮」にそっくりとSNSで話題になったことがきっかけで「モネの池」の通称で呼ばれるようになった。この池を見るために観光客で賑わっていた。駐車場も整備されているし、ここへ向かうまでの道もとても気持ち禄走れる道なので、ツーリングの目的地としてもおすすめ。
名もなき池(通称:モネの池)
〒501-2901 岐阜県関市板取白谷
https://www.kankou-gifu.jp/spot/detail_5094.html
アトリエキッチンりんりん
モネの池から次の目的地へ向かう途中でランチ。事前にネットで調べたところこちらの店を見つけた。元々たばこ屋だった店舗を改装して2020年にオープンしたとのこと。(おそらく)店主が1人で営んでいる小さなお店。おすすめは「りんりんプレート」。お値段は¥1,200(税込)。味噌チキンカツの他さまざまな副菜が乗ったメニューで、ごはんはおかわりも可能。こだわりや丁寧さが感じられるおかずの数々はとても美味しくて大満足。
アトリエキッチンりんりん
〒501-2321 岐阜県山県市谷合1210-2-2
https://www.facebook.com/akitchenrinrin/
岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑
お茶の栽培が盛んな岐阜県揖斐川町。標高300mの地域に広がる茶畑が、まるでペルーの都市遺跡マチュピチュに似ているとSNSで話題になったスポット。行ってみると確かにマチュピチュを彷彿とさせる雄大な景色が広がっていた(本物のマチュピチュは見たことないが……)。この岐阜のマチュピチュ、絶景スポットまで行くには駐車場から「天空の遊歩道」と呼ばれる道を20分ほど歩いていく必要がある。片道20分なので往復だと40分、そこそこ時間がかかる。今回私たちは帰りの時間が遅くなってしまうのを避けるために絶景スポットへは行かず、下の方から景色を眺めた。それが下に載せた写真。絶景スポットからだともっと高い場所から眺められるのでより良い景色なのだろう。ただこの写真でも十分に絶景だし、マチュピチュ感もある。個人的にはこれで満足している。
岐阜のマチュピチュ 天空の茶畑
〒503-2502 岐阜県揖斐郡揖斐川町春日六合
https://www.town.gifu-ikeda.lg.jp/kankou/0000001432.html
こんな感じの1日を過ごしてそれぞれ帰路についた。
今回の走行距離は約200km。先週の長野ツーリングは日帰りで540km走ったので、それと比べると当然ながら疲労感は全然違う。ツーリングを楽しみつつ、翌日の仕事にも備えるとなると今回くらいの距離がちょうど良いのかもしれない。
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