おや?その透明なボトルはなんですか?
これはKINTOっていうメーカーのウォーターボトルだよ。シンプルなデザインが気に入って買ったんだ。
確かにとてもシンプルですね。水を入れるのにぴったりです。
父はこれに水を入れて会社に持っていっているよ。
目次
シンプルな水筒「KINTO ウォーターボトル」を購入
私は毎日、意識的に水を飲むようにしている。「1日2L水を飲むのが良い」という話をよく耳にするが、私もそれをきっかけに昨年から始めた習慣である。
普段、自宅では無印良品の「アクリル冷水筒」を使用している。この水筒、1Lの容量で無印らしくシンプルなデザインである。
在宅勤務のときは問題ないのだが、出社する際にはこれを持ち運ぶのはさすがに厳しい。そんなわけで出社時に使う水筒として購入したのが、シンプルでミニマルな水筒「KINTO ウォーターボトル」である。
本記事ではミニマリストにもぴったりな「KINTO ウォーターボトル」を紹介する。
限りなくシンプルなデザイン
この水筒の最大のポイントは「デザイン」だろう。極めてシンプルな形状。透明度の高いクリアのボディ。余計な装飾やグラフィックは一切なし。まさにミニマルである。
一見するとロゴさえ見当たらないが、よく見ると底の部分に「KINTO」のロゴが控えめに刻印されている。もちろんまったく目立つことはないし、そういった気遣いは非常に好印象である。
「KINTO」は1972年に滋賀県彦根市で創業した、 テーブルウェア・ドリンクウェア・インテリア雑貨などの企画開発を手掛けているメーカーである。シンプルでおしゃれなデザインの製品が多く、ものづくりへのこだわりも強く感じられる。そんなKINTOだからこそ、このシンプルでおしゃれなウォーターボトルが生み出されたに違いない。
カラバリは「クリア/スモーク/アンバー」の3種類
カラーは「クリア/スモーク/アンバー」の3種類が用意されている。とても透明度が高いクリア。モノクロ好きにもぴったりなスモーク。茶色っぽい色味がおしゃれなアンバー。どれも使いやすいカラーで、好みに合わせて選べる。
私は基本的に黒いアイテムが好きなのでスモークを購入した。
参照元:Amazon
サイズは「300ml/500ml」の2種類
サイズは容量の違いで「300ml/500ml」の2種類がある。いずれもコンパクトなサイズ感なので普段の持ち運びにもぴったり。
私は大きい方の500mlを購入した。正直、もっと大きなサイズがあればよかったと思いつつも、500mlであれば、多くの方には必要十分なサイズと言えそうである。
メーカー公式サイトから画像を引用。上の画像が300ml、下の画像が500mlである。
参照元:KINTO公式サイト
参照元:KINTO公式サイト
価格は「300ml 1,100円/500ml 1,320円」
価格は300mlが1,100円(税込)で、500mlが1,320円(税込)。安いと感じるか高いと感じるかは人によるだろうが、個人的には買いやすい価格かなと思う。毎日ペットボトル飲料を買うのと比べたら……と考えたら購入する価値は十分にあるのではないだろうか。
蓋のハンドルが意外に便利
蓋の上部にはハンドルが付いている。これにより、持ち運びの際に指に引っ掛けることができる。これが意外に便利。最初は正直「ハンドルがない方がスッキリして良いのでは?」なんて思ったりもしたのだが、使ってみるとすぐにその便利さを感じた。
開閉しやすい蓋と広めの飲み口
蓋の開閉は左右に回す一般的な方式。1回転で開けたり閉めたりできる。何回転も回すとなると少々手間だが、これであればストレスなく使用することができる。飲み口は広めとなってるので飲みやすさは十分。
パーツは分解して洗える
このボトルは、本体・蓋・シリコンパッキンの3パーツで構成されている。シリコンパッキンは蓋の内部にあるが簡単に取り外せるので、洗う際も問題なし。パッキンがあることで中身が漏れる心配もない。
ミニマリストにぜひおすすめしたい水筒
ミニマリストであれば持ち物へのこだわりは強いはず。毎日持ち歩く水筒であれば、極力シンプルで気に入ったものを選びたいだろう。この「KINTO ウォーターボトル」はそんなミニマリストにこそおすすめしたい1品である。
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