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「Anker PowerHouse」とは?

Anker PowerHouseはモバイルバッテリーなどでおなじみのAnkerから発売されている大容量のポータブル電源です。
本記事公開のつい前日、2/13夜に東北を震源とする大きな地震がありました。私たちが暮らす名古屋では震度3程度ではありましたが、長い間揺れが続きました。
我が家では災害時に備えて防災グッズや非常食を常備しています。そのうちのひとつとして、電力確保のためにこのポータブル電源Anker PowerHouseを常備しています。
災害時、電力の確保はとても重要です。例えばスマートフォン。スマホがバッテリー切れになったら、外部との連絡が取れず、状況に関わる情報も得られないためとても困るでしょう。1〜2日程度であればモバイルバッテリーなどでしのげるかもしれません。しかし、「停電が数日続いたとしたら?」「家族の人数分の充電となったら?」そう考えると小さなモバイルバッテリーでは心許ないはずです。
今回紹介するAnker PowerHouseは、まさにそういった非常時にあるととても心強い製品です。


「Anker PowerHouse」のメリット
- 120,600mAhの超大容量
- 3つの出力モード(12Vシガーソケット、ACコンセント、USBポート)
- 地方自治体でも採用
最大の特徴は「超大容量」である点。120,600mAhという数値は、スマートフォンなら約40回、ノートPCなら約15回フル充電可能な容量です。モバイルバッテリーであれば10,000mAh程度あれば比較的大容量な部類ですが、Anker PowerHouseはその10倍以上となります。災害時にこれだけの電力を確保できるのはとても心強いはず。
出力モードが3つあり、12Vシガーソケット、ACコンセント、USBポートに対応しています。USBポートは4つあり、Anker独自の技術PowerIQにより急速充電が可能です。USB端子は4つともUSB-Aとなります。ACコンセントが使える点も大きなポイントです。持ち運び可能な電源としてACコンセント対応のものはなかなか少ないので役立つ場面も多いでしょう。
このAnker PowerHouse、非常時の電源供給用として実際に地方自治体でも採用されています。福岡市や川崎市をはじめとしたさまざまな自治体と協定を締結し、このAnker PowerHouseやモバイルバッテリーやソーラーチャージャー、ケーブル等をセットにした特別災害対策セット「防災POWER BAG」などを提供しているとのことです。この事例からもAnker製品が災害時の備えとして有用であることがわかります。
災害時の備えとしてのメリットをお伝えしてきましたが、アウトドア好きな方が野外でポータブル電源として使うのも便利でしょう。スマホの充電、調理器具や照明など役立つ場面は多いはずです。
「Anker PowerHouse」のデメリット
- USB-Cは非対応
- ACコンセントは120Wまで
- 持ち運び可能だが若干重量がある
- なかなか高価
Anker PowerHouseの発売は2016年ということもあり、USBポートはすべてUSB-A。USB-Cには非対応となっています。最近のデバイスはUSB-Cが多くなってきたので、その点は注意が必要です。
AC電源が使用可能ですが、最大120Wまでとなります。1500Wの家庭用コンセントと比べたら少ないため、多くの電力を消費する製品では使用できないため注意が必要です。また、3つの出力ポートを同時に使用する場合は最大出力数は200Wとなります。
本体重量は4.2kgあり、持ち運び可能ではありますが少々重さを感じるかと思います。常に持ち運ぶようなものでもないのであまり気にならないかとは思いますが念のため。とはいえ、従来の製品とくらべ大幅な小型化を実現しているようです。
購入時のネックになるのは価格かもしれません。¥47,800(Amazon:2021/2/14 14:00現在)と決して安くはないですが、「もしものことを考えたら……」と思い切って購入しても良いかと個人的には思っています。ちなみにこの製品、Anker公式オンラインストアやAmazonで時々セール対象となることがあります。その場合は¥10,000近く安くなるので、購入のタイミングは見計ってみてもよいかもしれません。
「Anker PowerHouse」の価格
¥47,800(Amazon:2021/2/14 14:00現在)
「Anker PowerHouse」はこんな人におすすめ
- 防災グッズとして備えておきたい人
- アウトドア好きで野外での活動が多い人
【後継モデル】「Anker PowerHouse II 400」
Anker PowerHouseの2016年発売なので、5年ほど経っています。ここまで散々オススメしてきたわけですが、実はこれの後継モデルがあり、これから購入する方であればそちらの方がオススメです。
後継モデルは2020年10月に発売されたAnker PowerHouse II 400です。容量は約108,000mAhで、Anker PowerHouseの120,600mAhより若干少ないですが、よりコンパクトで低価格な上、様々な点で改良されています。
また、これらよりも半分程度の容量ながら非常にコンパクトなモデルAnker PowerHouse 200もあります。
用途や予算に応じて最適なモデルを選ぶと良いかと思います。

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