家族3人でシンプルライフをおくるウチヤマ家です。
先日、「Nature Remo」を導入して快適な「スマートリモコン生活」を満喫しています。
詳しいことはこちらの記事に書いているのでぜひご参照ください。
目次
新型モデル「Nature Remo 3」発表
Nature Remoを使い始めたばかりのウチヤマ家でしたが、6/24にある1通のメルマガが届きました。
本日発表!「Nature Remo 3」先行予約受付開始
進化したオートメーションで家電をコントロール
Nature Remo 3
本日6月24日から特別価格で
先行予約受付を開始
……やってしまいました。
「購入した直後に新型モデルが出る」……家電あるあるですね。
まぁ仕方ないです。
気を取り直して新型モデルについて見ていきましょう。
今回発表されたのは「第3世代」の「Nature Remo 3」で、ウチヤマ家が購入したのは「第2世代」です。
新型「Nature Remo 3」のポイント
これまでのモデルと新型モデルで異なり部分をご紹介します。
ポイント①:センサー性能アップ
出典元:https://nature.global/jp/nature-remo
Nature Remoには
- 温度
- 照度
- 湿度
- 人感
の各種センサーが搭載されていて、それらを用いた自動操作が可能です。
今回の新型モデルでパワーアップしたのは「人感センサー」です。
「人感センサーの反応があったら自動で電源をオン」という設定が可能になりました。
というのもこれまでのモデルでは「人感センサーの反応がなかったら自動で電源をオフ」という設定しかできませんでした。「人がいなくなった」ことは感知できても「人がいること」は感知できなかったのです。今回の新モデルはそれが可能になったというわけです。
ポイント②:Bluetooth搭載
出典元:https://nature.global/jp/nature-remo
これまでのモデルは「スマホ – Nature Remo」はWi-Fi、「Nature Remo – 家電」は赤外線による操作が基本でしたが、新モデルでは新たにBluetooth Low Energy(BLE)が搭載されました。
「スマホ – Nature Remo」をBluetoothで接続することでよりシンプルに初期設定できるようになっただけでなく、Bluetooth対応の家電も操作できるようになります。
現時点で対応するのは「mornin’ plus」という「めざましカーテン」のみだそうですが、今後徐々に増えていくことでしょう。
ポイント③:本体がコンパクトに
シンプルな白いデザインは引き続きですが、形状が若干変わっています。
そしてサイズも少しコンパクトになりました。厚さこそ0.1mm増えてはいますが、縦横のサイズと重さがだいぶコンパクトになっています。
Nature Remo 2:74×74×17.9mm / 重さ61g
→Nature Remo 3:70×70×18mm / 重さ40g
出典元:https://nature.global/jp/nature-remo
発売は7月中旬〜8月上旬
6/24に発表された「Nature Remo 3」ですが発売はもう少し先。
7月中旬〜8月上旬の予定とのことです。
おわりに
以上、Nature Remoの新型モデル「Nature Remo 3」についてご紹介してきました。
性能向上やコンパクト化などは魅力が大きいですね。ただ、だからといって今使っている「Nature Remo 2」を買い換えるかと言われればそこまでではないかなというのが正直なところです。
新型モデルが発表された今、これから購入を考えている方は「Nature Remo 3」を選ぶのがベターかと思いますが、現在「Nature Remo 2」を使っている方はそのまま使い続けても何ら問題なく、スマートリモコン生活の利便性は大いに感じられるはずです。
ウチヤマ家も引き続きスマートリモコン生活をおくるとします。
Nature Remoについて詳しくはこちらの記事を参照ください。
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